空家についてのご相談も承ります

空き家にお困りのすべての方へ

川西市・宝塚市で空家のことなら
夢の空家相談.comへご相談ください。

  • 空家問題の
    スペシャリスト

  • 難しい物件も
    おまかせでOK

  • 地域に根ざした
    不動産情報を熟知

空き家の活用相談で、多くの方が「買取・売却」をご決断されます。 思い出のつまったご実家の場合も多いですが、「空き家管理の手間から開放されたい」、 「固定資産税の支払いが重くのしかかってくる」といった理由が挙げられます。
また、兄弟平等に相続した遺産の分割をする方法として、「自宅を売却し現金化する」方法を 選択される方も多くなっています。

空家問題解決には広い専門知識が求められるため、自己解決は非常に困難です。「夢の空家相談.com」にはそれらに対処できるスペシャリストが集結しています。
情報の積み重ねにより、同じ不動産売却でも他社より優位に売却する事ができます。

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活用事例

再建築不可の連棟2戸一、賃貸用にリフォーム

約5年放置された連棟2階建住宅です。相続でいただいたご案件です。当社で空き家再生をして賃貸したいという新オーナーをご紹介させていただきご成約いただきました。内装は写真の通り、残置物が残り、風呂の床は抜け、凄惨な模様でしたが、現代風におしゃれにリフォームされ生まれ変わりました。

北欧風におしゃれにリフォームされたすべり台のある家

後見人のご案件でした。現オーナーさんがおしゃれにリフォームして生まれ変わりました。室内は、旧居住者のDIYで作られた扉や手直し箇所が目立つつくりで、築年数相応に傷んでる箇所が目立つ住宅でした。外壁塗装に始まり、室内クロスや水回りの入替により、北欧風のおしゃれなお家になりました。お庭に新設されたすべり台が目を引きます。

3年間放置された田舎暮らしに最適な空き家

空き家をリフォームし再販売をいたしました。残置物は売主さんが撤去済で比較的綺麗な空き家でした。綺麗といいましても築年数相応の傷みはあり、庭木の手入れ、全室洗い工事、畳入替、給湯器交換、ウッドデッキの塗装等適宜リフォーム工事を施し、生まれ変わりました。僻地ということもあり、買い手の見つけにくい物件でしたが、空気の綺麗な田舎暮らしに最適ととある企業様が社員寮として、ご購入いただきました。

空き家の利用法は様々。更地に戻して新築住宅に

売主様転居後空き家となっていました。他の不動産会社に頼んでいるが、売却出来ずに困っているとの相談でしたが、問題は道路の権利関係にありました。当社で8名様の通行同意を取得することで販売が可能となりました。空き家も再生の仕方はいろいろ。今回は状態の良い空き家ではありましたが、駐車場間口が狭いなどといった理由で、解体し新築する方がよいとのことで、新たに新築住宅として蘇りました。一度夢をもって建てられた家が役目を終え、また新たに新築として生まれ変わり、形が変わって夢のマイホームが承継されていくことも素晴らしいと感じました。

借地権の連棟2戸一。困難極める市場。

相続された借地権付きの連棟住宅のご依頼。借地権は土地を賃貸してそこに住宅を建てている状態。連棟戸建というだけで一般的に販売は難しくなりますが、さらに借地権ということ、家の状態も傾きが見られとても良いものではありませんでした。販売活動頑張りましたがなかなか買い手の見つからない中、交渉に交渉を重ね、なんと地主さんが購入してくださることに。当社では仲介と、残置物の撤去のみ今回はおこないました。買い手様は色々。夢のでは多方面に全力を尽くして買い手様を模索いたします。

築55年数、増築をした平屋の空き家

築年数相当数経過した平屋建。歴史を感じる和風な作りでした。もちろん傾き及びサッシなどの老朽化により雨戸も閉めにくい状態に。かなりご遠方からのご依頼でしたが、比較的スムーズに買い手様も見つけることが出来ました。今回は土地が角地ということがあり、更地に戻しての新築需要が高いと見込み、建物は解体させていただきました。また、新たな方が新築をされ生まれ変わることを楽しみしております。

空家・空地の6つのポイント

  • point01

    空家はどんなトラブルの原因になるのか?

    空家を放置すれば老朽化や植物の増殖、害虫や害獣が住み着いたり犯罪の温床、最悪の場合倒壊や火災などで、空家自体だけでなく、
    周囲にも損害を出してしまいかねません。
    その際の損害や治療費などは所有者に賠償責任が発生します。

  • point02

    空家に管理は労力もお金もかかる!

    経年とともに手入れをしなければ老朽化が進みます。
    さらに固定資産税・都市計画税の納付も必要です。
    家の維持には費用負担が大きいため、人が住んでいる家でも維持は容易ではないのに、人が居ない空家の維持はさらに困難を増します。

  • point03

    節税には控除を知る必要があり。

    空家の維持には修繕費や清掃等の管理費に加え固定資産税などの税金も必要です。
    負担をなくすため「売却」の検討が必要ですが、相続開始から3年以内に譲渡した場合は、譲渡所得の金額から、最高3000万円まで控除が受けられます。

  • point04

    存命中に相続についての遺言書を残すべし。

    相続で揉めそうだと思うなら、遺言書を残しておけばよいでしょう。
    やや費用は必要ですが、公正証書なら不安も少なくおススメです。
    相続人たちが揉めることがないようなら、エンディングノートのようなものでも構いません。

  • point05

    相続したことで起こる三重苦。

    相続した空家の状態によっては「売れない・貸せない・住めない」
    という三重苦に陥るリスクがあります。また、解体に多額の費用を要してしまう場合もあります。
    負の遺産の相続を回避するのであれば、3カ月以内に「相続放棄」を検討しましょう。

  • point06

    相続した空家を「富」の遺産に変える!

    管理の行き届いた空家は売却や賃貸といった住まいとしての利用が可能なうえ、店舗や交流地点などの場に活用が可能です。
    公的機関で空家活用支援の制度があるため、
    再利用方法を家族で相談しておくとよいでしょう。

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